昔読んだ漫画「Charming」チャーミングって素敵な言葉
ようこそお越し頂きまして。
懐かしの漫画です。
今回は、
小野弥夢さんの
《Charming(チャーミング)》
ジャンルは
トップモデルを目指す
サクセスストーリーです
サクセス系っていいですよね
読んでて楽しい
ライバルとか出てきて
嫌ことされても
必ず起き上がってくる
そういう強い感じ
とても好き
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[Charming(チャーミング)]
作:小野弥夢
全3巻
※3巻のみ同時収録あり
[登場人物]
●大島あつき
物語の主人公。
別段可愛くもなく美人でもない長身の高校3年生。
モデル事務所に所属している。
●櫂 英司
メイクアップアーティスト。
モデルの隠れた才能を引き出せる。
●楠田麗子(※“れい”はりっしんべんに麗)
トップモデル。
櫂とは持ちつ持たれつの関係。
●清水 豪
櫂の後輩で同じくメイクアップアーティスト。
あつきの良き理解者。
●その他色々
[あらすじ]
大島あつきは長身の高校3年生。
6年前、消極的な性格を直す為に母親に連れられてモデルクラブへ入る。
それからは、学校の帰りに現場(仕事場)へ行き終わったら帰る…という生活を送っている。
取り立てて美人なわけでもないあつき。
モデルクラブのオーナーからは、長く伸ばした髪の毛は“女の子らしさのシンボル”だから絶対切らないように言われている。
“女の子らしい” “かわいらしさ”がなくなるからと。
最近、クラスの男の子に片思い中のあつき。
それを察したオーナーは、中途半端な色気が出てきたら“可愛らしさ”がなくなる…と、男の子と付き合うのも禁止する。
子供の可愛らしさも、大人の色っぽさもない状態で今後が不安のあつき。
モデルを続ける為、片思いを封印する。
そんな中、いつもと変わらず学校帰りに仕事に行くあつき。
友達と別れて電車を乗り換え現場へ向かうが、後ろからずっとついてくる人物が。
痴漢だと思い込んだあつきは、怖くなり悲鳴を上げながら現場に入りスタッフに泣きつく。
だが、痴漢に間違えたその人はその日のメイク担当櫂英司だった。
誤解も解け、撮影の準備を始めるが、櫂はあつきに「似合っていないから」と髪の毛を切る事を勧める。
驚きのあまり仰け反ってしまうあつきだが、櫂の口からモデルのあり方を聞かされ更には覚悟を決める一言を言われ、6年間伸ばし続けた髪を切る事に。
櫂英司との偶然の出会いから、あつきの一流モデルになる為の挑戦が始まる。
という感じで始まります。
チャーミングって
素敵な言葉です
可愛いとか綺麗とか
上っ面の部分じゃなく
内側から出てくるものに対しての言葉な感じが
褒め言葉として
素直に受け入れやすいというか
好きな言葉の一つです
この方のお話が好きなのはもちろん
題名にも惹かれる漫画です
再読して思ったのが
このお話
3巻(正確には2巻半)じゃ物足りない
もちょっと読んでたかった
ってのが率直な感想
物語は
ちゃんと始まって
ちゃんと進んで
ちゃんと終わってるんですけど
気持ち的に
もちょっと読んどきたかった
って感じです
終わるのが寂しい感じってゆうの?
それです
気になられましたら是非に~
おしまい
*同時収録作品*
[悲しがりやの少女のために]
バレエダンサーとピアニストの恋のお話
[優しい瞳の吸血鬼]
吸血鬼とのラブストーリー
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最後までありがとです。
またのお越しを~。